やめた

仕事をやめた

 

一年半で終わると思わなかった

ホワイト企業だった

最後まで職場のお荷物だった

 

もう無理、耐えられない、死んだほうがマシとずっと思ってお盆まで耐えて

実家に戻ったとき夜中に親に話して無理やり了承を得た感じ

 

親もたぶん本気にしていないんだろう

好きにすれば、どうせやらないでしょ、みたいな雰囲気を感じた

 

でも実際にやってしまった

就職先を決める前に退職願を提出した

 

退職願を提出してからびっくりするくらい毎日が楽しくなった

泣かなくなった

仕事のことでここ一ヶ月泣いていない

 

ご飯は相変わらず食べるときとまったく食べないときとがあるけど

比較的健康になった

 

死にたいというツイートが減った

今日で出勤最後!というツイートをしたらよかったね、心配だったよ、お疲れ様という言葉をもらった

ブラックで一年経たずにやめた姉がおめでとう!!と言ってくれた

姉の過酷な環境を知っていただけにそれよりぬるい環境で辞めることを選んだ自分が情けなかった

 

もう何が辛かったのか思い出せない

一週間毎日人目も憚らず職場で泣いて、夜になると朝が怖いからずっと夜であってほしいと願って

死にたいと思って注射器を買って瀉血してメンヘラごっこしてみたりして

 

そんなことがあって私は逃げることを選んだ

 

そして今転職活動で退職理由が思いつかなくて悩んでいる

なんでだっけな

 

「どうして転職先を決める前に仕事をやめたんですか?」に答えられない

○○がしたかったからです!という理由は言えるけど根本的な理由じゃないよね?

○○がしたいっていうのと先に仕事をやめるというのは直結しない

頭痛いな

 

そして引っ越しをする

就職先が決まっていない私にはかなり分不相応な物件

 

なにしてんだろー

疲れてきた

やめよう

やりたいことはあった気がする

何度書いても遺書というのは涙が出るものである

 

 

やりたいことはあった

ような気がする

まだ見ていない景色とかもう一度見たい景色とか

食べたかったものみたいなものはまるで思いつかないけど

あの漫画はどうやって終わるのかなとかそういうのは気になる

 

気にはなるんだけど

この世界に自分をとどめておくほどのものではない

ように感じる

 

それらを見たり知ったりする楽しみよりも今生きていることのほうがつらい

と感じる

ような気がする

 

何が辛いのかわからない

ただ漠然とした不安が背中にぴったり張り付いて右にも左にも上にも下にもゆけない

 

なんというか最近いろんな欲が薄くなったように感じる

もともと食欲はないけど以前にもまして食べなくなり

最近のお昼はひたすらいなり寿司を食べている

彼氏欲しいみたいなのも思わなくて

ただ結婚相手がほしい、仕事をしなくてよい環境に身を置きたいとは思う

睡眠に関しては寝ないと頭痛が治まらないとか明日の仕事に影響が出るとかでとりあえず寝なきゃとは思って22時に布団に入るものの相変わらず眠れない

 

 

合わない仕事が原因だとは思うけれど私のところはとってもホワイト企業でなんと残業しちゃダメな9-18なのである

病む原因ナンバーワン、自殺するナンバーワンが残業の多さなんだろうけど私はゼロである。0である。オーではなくゼロである。10分もしていない

そして仕事が合う合わない以前に最近の私がやっていることといえば先人の残した資料をひたすら読んで自分なりにまとめて発表!おわり!って感じなのである

書いてみればなんてことないしどこでもやってるしそれでお金がもらえるならいいじゃん楽な仕事じゃんどこにも病む要素ないじゃんまさしくそのとおり

もっと辛い人はたくさんいるし他の事業内容を見ても私のやっていることはなんて楽なんだろう、負担が少ないんだろうと思う

大嫌いなコード書きなどをすることもなく、私語をしても怒られない環境で、大声で怒鳴られたり人格を否定されたりすることもない

それでも毎日同じ時間に起きては朝ごはんも食べられず布団で起きられない今日こそ無理無断欠勤してしまう査定に響くボーナスが減る生活できないもう死ぬしかないって思ってぐだぐだしてる

明日目が覚めませんようにと思いながら目を閉じる

 

甘えだねえそうだねえ

もっと過酷なひとがいる

残業200時間とか普通にこえてるひとがいるのもしってる

 

あーあ

でも

つかれたんだよなあ

就活の思い出

時期が時期なので

 

就活やったのいつだっけ

二年前か

 

面接練習もSPIの勉強もせずぶっつけ本番で挑戦してなんとか一社から内定をいただいて毎日毎日やめたいよーって言いながら仕事してる

 

3月1日?とかにあった企業が来てくれる催しは途中で頭痛いーってなって三社くらい見てやめて

土日もたまーにそのなんだっけもう名前が出てこない催しに行って

得るものはなかった

 

きっと周りのちゃんとしてる人たちは自分のやりたいこととかできることとかいろいろ考えていたんだろうけど

残念

私はやる気がございませんでした

 

そもそも文学部の就職は厳しい

私が覚えてる限りだと教職に就けたらかなりいい方って認識だった

まさか出版社などいない

私の狭い交友関係の中では知らない

あとはサービス業か、文学部に入るくらいだからなんというか就職しないって人もいた気がする

就職率の高さとか誇ってるわけじゃないからなあ

なんかよくわからない大学だった

 

そんなこんなで

SPIが超絶苦手だったから絶対面接だけで受かるところにしよ!って思って探してた

人によってはね~メルカリで答え買ったりするよね自宅でできるやつとかだとね

現地でやったらアウトー!!だけど

 

そして志望動機がまったく思いつかなかったので仕方なく商業高校出身なのもあってIT業界にすることに

人手不足と言われているしまあ食いっぱぐれる事はないだろうと

まあ結果的に言うとね

技術が身につけば問題ないよね

ただねえ

技術がねえ

身につけられないんだよね……

すべてはやる気次第

アテクシはやる気がございませんのでいつまでも社内ニートの身

たぶん薄々上の人が察してるからそろそろ焼きを入れられそうである

 

 

社会人

最初のうちは一人暮らしハピハピハッピーで自炊とかしちゃってたけど数ヶ月でギブアップ

というか研修しんどすぎてゼリーしか食べられなかった

結果血を吐くことに

わらう

ご飯はちゃんと食べましょう

 

あと好きなものに興味が持てなくなった

ちょっとまずいですねこれは

 

大学のときにいわゆる美容垢を作って毎日なにかしら頑張っていたんだけど

そのわりに頑張る方向が違いすぎてニキビの跡がひどいよね

おばかよね

なんか見て見ぬふりしてた

突然覚醒したよね

あれ?肌汚かったらなんかもう全部ダメじゃない?って

手遅れでしたね

あぱー

 

そんなかんじでした

とりあえずおわり

 

気づいたら23

気づいたら片想いではない

 

なぜか23になっていた

今年は24になるらしい

来年になったらアラサーらしい

 

信じられない

 

オツムが残念な中学時代を過ごし

レベルの高い普通科かおぱあな普通科かしかなかったからパソコン好きなのもあって商業高校に進み

そこで些細な理由から図書部に入り

本が好きだからという理由で文学部に進学

 

気づいたら上京し、コードの書けないプログラマになっていた

 

もうだめだ飽きそう

首が痛いんだよねこれ

仕事柄しょうがないんだけど

まあ仕事してるようでしてないんだけど

だめなんだけど

 

すべてが仕事したくないに行き着くのか好きなことをしたいに行き着くのか

 

仕事したくないから結婚したいのか

毎日好きな本を読みたいから仕事したくないのか

 

つまんなーい文章しか書けなくなった

こんなはずでは

こんなはずでは

 

 

最近のブームは早寝

学生時代は片手時間睡眠をしていたような気がするんだけど、そして睡眠時間が片手になるくらいいろいろハマっていた気がするんだけど

今はそんなことより寝ないと会社に迷惑かかる、なんといっても仕事中にうつらうつらする、頭になんにも入らなくなる、こんな状態ではアカンわけです

お給料もらってるからね、いただいてるからね

もうこの考えホント嫌なんだけどね。私が働いてやってるくらいの気概で生きたいところね

秒でクビになってしまうわね

 

ゆえに寝るしかない

それもどれだけ早く寝るかが重要になってくる

量より質というけど量も必要だから

 

22時に寝て6時に起きる8時間睡眠生活

これでようやく普通のコンディションって感じがする

 

まあそれでも毎日のようにゾンビの夢戦争の夢銃の夢を見るわけでこれはまあ質は最悪と言ってよいのではないでしょうか

よいではないかよいではないか

 

 パソコンの調子がすこぶる悪いんだけど買い替えたばっかなのにもう壊れた?わけわかんない、信頼してたのに!!このバカァ!!マジでわからん

けっこんって打とうとするとけっkんみたいになんかなんていうんだろうそういう状態になる、今はなんか直った。そういう気まぐれなところもかわいい……わけがない。正常にしろ。機械だろ。

マジで壊れた。あーあ。って思ったら直った。本気で気まぐれじゃんやめて……

 

なんか楽しいことないかなーあ!